2010年4月23日金曜日

2010.4.6 国会内鑑賞と考えるつどいの感想

誤解をもたらす名前 
 最初、この病気の慢性疲労症候群という名前を見たとき、やはり、ちょっと軽症を想像させてしまうような誤解しかねない名前では、と思いました。映画を見る前の先入観と、見た後の認識に、ずいぶん差がありました。

 また、市民の中に入り、上映を通じて様々な問題を訴えていくというのは、映像文化にかかわる人にとって、重要な仕事だと感じました。昔、独立プロの、伊藤武郎氏が、映写機を持って、学校や農村などを回った話をしていたのを思い出しました。
 
 小池さんについては、この間も、わざわざ西東京に演説会を聞きに行ったりツイッターを毎日見たりしているのですが、あの人独特の人柄というか、堅苦しくない、フットワークの軽さをいつも感じます。 (H氏)

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